帯留新入荷!
冬の「雪兎」。
江戸時代に大流行したという「兎も波を奔るか」と謡われた、謡曲「竹生島(ちくぶしま)」に由来する「波に兎」。
花の下で振り向く兎の文様「花兎」。これは、安土桃山時代の京都の豪商、角倉了以(すみのくらりょうい)が愛用したとして知られています。このように兎は、特に季節に関係なく用いることができます。逆にいえば組み合わせによって、季節感を出すことができるというように、楽しみ方色々なわけです。
どちらも、付けていると目を引くこと間違いなしです☆
by kururi-omo
| 2009-03-03 18:46